Macbook AirにVMWare Fusion + Windows XP をインストールして超快適に作業していたんですが、
やむなくWindowsをXPから7にアップグレードしたんですよね。
そうしたらファンがぶんぶん回りだして、もう熱いったらありゃしない。。
冬だったらまあいいんですが、夏場はちょっとやめて欲しいですね。
で、かれこれ4,5時間、色々試しましたよ。ええ。
でもうちではどれも効果なかったんですよねー。
何を試したかというと。
まずこちらの記事
VMware Fusion 上のWindows7 の手入れ
wmpnetwk.exeというプロセスを止めるといいらしい。
でもそういうプロセスないですね〜。
あ、メディアプレーヤーは確かサービス止めていたのでないのね。じゃあ次。
VMware Fusionが原因!?vmware-vmxのCPU使用率が100%を超えでファン全開!
この記事の「Windows7のIPv6を無効にする」というところ。
お、これ効きそう♪と思って試したものの、効果無し。
次探すか。。
VMWare Fusionでvmware-vmxがCPU使用率100%を越える状態を解決
Mac側で仮想マシンの設定ファイル(ユーザー/書類/仮想マシン/にある.vmwarevmファイル)を「パッケージの内容を表示する」で開いたら見える拡張子がvmxのファイル)に以下を追記するというもの。
isolation.tools.hgfs.notify.enable = “FALSE”
「今度こそ!」と思ったものの、これも効果なし。はあ(ため息)
次に試したのが
あっさり解消した!VMware Fusion上のWindowsでCPU使用率が異常に高い時の対処方法
Macのターミナルで以下を実行するとのこと。
sudo nvram boot-args=”debug=0x10″
こちらもまたまた効果なし。うーむ。
どうしよう・・・困った。
お客さんのデモで使ったりするしなあ。。
気を取り直して、”vmware-vmx cpu”のキーワードで出てきた英語の記事も頑張って読んでみる。
High CPU usage by Virtual machines in Mavericks – solved
「自動更新を止める」か。
そう言われれば、Windows Updateをしたらすぐうるさくなってたよね!
ってことで、Windows7側で自動更新を無効にしました。
Windows Updateなら自分でやるからいいよー。
そうしたら・・・
治った。。
本当ありがとうーこの英語の記事を投稿してくれた外人さん!
この記事を見ている人もこれで治るといいですね。
あ、環境はこちらです。
- OSX 10.7.5(Marvericks)
- VMWare Fusion5
- Windows 7 Proffessional