8/11(木曜日:山の日) お休みです
8/12(金曜日) 営業日
8/13(土曜日)~8/15(月曜日)お休みです
8/16(火曜日) 社員が一人出社します
8/17(水曜日)以降 営業します
お休みの期間中もメールは時々チェックしまして緊急時にはできる限り対応させていただくようにします。ご連絡はメールにてお願いいたします。
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↑このロゴを使っていたのですが最近はWEB案件よりもデスクトップアプリケーション開発のお仕事をいただくほうが多くなってきましたので作り変えることにしました。
今回はココナラというマッチングサイトで見つけた宇野悠介さんというデザイナーさんにお願いしました。
マークの部分を動かすと面白いかなと思い、静止画像ではなくモーションロゴというのを採用しました。(スマートフォンで閲覧すると動かない場合があります)
マークは歯車やナット(ボルトとナットのナット)をモチーフにして弊社の開発するアプリケーションを抽象的に表現しています。
地味に回転し続けるモーションにより『(弊社のアプリは)地味に、ずっと使い続けられる』というイメージを表現しています。
弊社でよく使うExcelのTipsをここに集めていきます。
これは”指数表記”というもので12桁以上の数値をExcelが勝手にこのように変えてしまう、という問題です。
列またはセルを選択して右クリックして「セルの書式設定」
↓
表示形式を数値に変更すると、元の数値形式で表示されます。
これは一般の方にはわかりにくい事象です。エクセルではファイルを開くときに数値に見える値は数値として表示するという機能があり、CSVファイルを普通にダブルクリックしてしまうと”0000123″のような値は123のように変換されてしまい先頭に付いていた0が消えてしまいます。0が消えた状態で上書き保存してしまうと元のCSVファイルには存在した先頭の”0000″がなくなってしまうのです。これを回避するにはCSVファイルのときだけ特別な開き方をします(先頭に0のある文字はないと分かっているときは普通に開いてもOKです)。
エクセルを起動して「新規」→「空白」ページを開く
↓
リボンの「データ」→「テキストまたはCSVから」をクリックして開きたいCSVファイルを選択
↓
すこし時間がかかってから表示される画面で右上の「データ型検出」を”データ型を検出しない”にしてから「読み込み」をクリックすると先頭の0を消さずにCSVファイルを開くことができると思います。
弊社で利用していたFAX番号を廃止しましたので発注書のご送付時には発注書に記載のメールアドレス宛に添付ファイルでの送信をお願い申し上げます。
営業担当の根本です。
お客様との通話中に他のお客様から電話をいただくことが多くなってきたので弊社でもついにビジネスフォンを導入しました。
ここ半年くらいずっとどのような方法で導入しようか検討していました。
クラウドPBXというのもありましたが、月額コストが5000円とか高くなりそうなのと、前に検証したときにIP電話のせいか音質が悪かったのでやはりこれは却下(今は改善されているのかもしれません)。
ネットで中古のビジネスフォンと主装置のセットを設定済みの繋ぐだけですぐ使える状態で送ってくれる会社が見つかり、7から10万円くらいの手頃な費用で導入できそうなので中古にしようと思いました。
色々検索して京都のコーヨーテックという業者さんが「配線パック」というわかりやすいサービスをされていたのでこの会社さんにお願いしました。
コーヨーテック – 配線パックとは?
あまり古いのは嫌なのでαNX2という機種にしました。
NTT西日本のひかり電話を使っていること、複数チャネルで1つの外線を利用するということをメールでお伝えして注文したら3日後一式セットが届きました。
開封して、電話機が黄ばんでたり汚かったらどうしようと思っていましたが全然キレイでいい感じです。
早く使ってみたいので昼休みの間に配線をつなぎました。主装置から出ている2本の線をホームゲートウェイの電話線の口に挿して、電話機を主装置から出ているモジュラー?の口につないで主装置の電源をON!
・・・ONにしても何も音がしないので「大丈夫かな?」と思いつつ待っていると電話機が使えそうな表示に。
自分のスマホから電話してみるとちゃんとかかりました!
社員の松尾君と電話の取次のテストをして問題なく使えることを確認しました。
昼休みの1時間でテストも終わったので簡単すぎてびっくりです。工事手配しなくてよかったです。これ、配線できない人っているのかな?というくらい簡単です。
前々からあこがれていましたがビジネスフォンやっぱりいいです。家庭用電話機を卒業してようやく普通の会社に昇格できた気分です。
しかし主装置という機械があまりにも大きくてビックリしました・・・。buffaloのルーターくらいの大きさを予想していたので。。
2020/11/1付で弊社はJAPHICマークを取得しましたのでお知らせします。
今後もお客様の個人情報および機密情報の保護のため社内のデータ管理体制を強化してまいります。
付与認証番号 2011270032
付与認証日 2020年11月1日
弊社の事務所を移転しましたのでお知らせします(移転日:2020/10/04)。
電話番号は変更ございません。
旧事務所:
大阪府貝塚市畠中1丁目2-14大野ビル2F
072-493-8856
新事務所:
大阪府貝塚市澤578-1コスモ21ビル2F
072-493-8856
私はインフラのエンジニアとしてIT業界に2000年頃に入って、現場で仕事をしていく中でExcelを使う業務を効率化するためにExcelマクロという便利なプログラミングツールがあることを知って、少しずつ業務時間中にツール的なものを作っては利用してきました。
一番最初に作ったのは、メールの履歴をExcelマクロに取り込んだら障害対応の履歴を一覧化するという内容でした。
他にはサーバーの保守情報一覧を使って、DELLの保守契約WEBサイトに自動ログインして保守情報を取得して一覧を自動で更新するという、ややトリッキーなマクロも作ったりしました。
あとは社内の営業事務の人のために、請求一覧を様々な情報をもとに作成するマクロとか、様々なマクロを作りました。
人事の部門にいたときには、社員の毎月の勤怠記録を取り込んで残業代などを計算する給与計算用のマクロも作りました。
Excelマクロはやはり実務を担当している人が、自分の日々の業務を効率化するために自分で作れるのが一番良いと思います。
実務をもっとも理解しているのはその業務の担当者である自分なのは間違いないですから。
さきほどの給与計算マクロなんかも、自分は人事担当者として手作業で給与計算をしていたので、曜日や時間帯による時間外割増の計算の仕方などの労働法が分かっています。ビジネスロジックを理解している人が自分でツールを作ってしまえば、わざわざロジックを仕様書として文書に起こす必要がないので非常にスピーディーに欲しいツールが作成できてしまいます。
Excelマクロは経理や総務、営業事務など事務作業の多い実務担当者の人が覚えると効果が高い気がします。
Excelマクロを覚えるメリットを3つ挙げるとすると・・・
1つ目はExcelマクロの使命ですから当然なのですが、日々の仕事でなんとなく「毎月やることになっているから・・・」ということでやっているルーチンってあると思います。
ルーチンワークっていうのは短い時間で終わるほど良いですよね?(残業時間が減る、他の生産的な仕事に時間を使える)
単調な繰り返しの作業はできるだけ減らして、思考してなにかを解決したり、新しいアイデアを見つけることに時間を使ったほうが会社にとっても自分にとっても良いはずです。
単純作業を短くしてくれるツール、それがExcelマクロとかバッチスクリプトなどのオートメーションツールです。
最近はRPAも増えてきました。
手段はなんだっていいのですが、要は「この作業、何かしらの方法で時間短縮できないかな?」とまずは考えてみることが第一歩です。
2つ目、「マクロを作ってあげるとかなり喜ばれる」ですが、他の人・チームの仕事を助けるようなツールを作ってあげると非常に喜ばれます。
きちんと動作して、実際に役立つものでなければいけませんが、自分のスキルで人に喜んでもらえると自分自身、会社が楽しくなるはずです。
社内の評価もきっと上がることでしょう。
3つ目、「マクロを作っている時間は楽しい」ですが、Excelマクロをやってみようかという人はおそらくプログラミングに少しは興味がある人だと思います。
プログラミングが嫌いな人はまずやってみようかという気にもならないと思うので。
Excelマクロは(他の言語でも同じですが)自分が実現したいことを用意されている制御構造やExcel独自のオブジェクトなどを駆使して達成するという言ってみればパズルの問題のようなものですから、問題を解くのが面白いと思える人ならかならず適性があります。
そして、会社の仕事時間中にいわばパズルを解いてお給料をもらうのって良くないですか?
プログラムばっかりになってくると、もう本職のプログラマーになってしまうので、それはそれで肩こりが酷くなったりマネージャに進捗管理されたりして疲弊してしまう面も出てきたりするのですが、業務の片手間に取り組むExcelマクロなら大方の人には息抜きというか、単に楽しい時間ではないかなと思います。
大阪商工会議所で「あさぜみ」という小規模な朝会があったときに配布したExcelマクロについてのレジュメを貼っておきますので、勉強される方がおられましたらどうぞ。
あさぜみレジュメ
ネットショップ運営していると大量の画像ファイルをサーバーにアップロードしないといけないときってありますよね?
今使えるのかどうかわからないんですけど^^; もしかしたら参考にはなるかもしれませんので掲載しておきます。
@echo off rem /*------------------------------------------------------------------------- rem /* uploadyahoo.bat -- copyright (c) 2015 centlex. all rights reserved rem /*------------------------------------------------------------------------- rem /* rem /* 画像のあるフォルダに移動してフォルダ内の画像を圧縮して */ rem /* rem /* ftpyahoo.txtに記載のFTP情報でサーバーに接続して圧縮ファイルをアップロードするバッチファイル */ rem /* rem /*---------------------------------------------------------- rem ここに各画像フォルダが収容されているフォルダを指定します(環境によって変更が必要) set topdir=images rem アップロードする際の圧縮ファイルの名前 set zipfile=img.zip set curdir=%~dp0 echo %curdir% rem 画像各フォルダの1つ上に移動 cd %topdir% for /D %%a in (*) do ( rem 画像フォルダに移動 echo "画像フォルダ:" echo %%a cd %%a rem 入っている画像をまとめて圧縮する rem 7-Zip\7z.exe"へのパスは7z.exeを右クリック→プロパティ、を開く rem 表示される「リンク先」の内容 "C:\Program Files (x86)\7-Zip\7z.exe" a "%curdir%\img.zip" *.jpg rem 圧縮したzipファイルをFTPする echo "%curdir%ftpinfo.txt" ftp -s:"%curdir%ftpyahoo.txt" rem 圧縮したZIPファイルを削除する del "%curdir%\img.zip" timeout /t 600 cd .. rem 戻る ) echo "完了しました"
open ftp.castle.yahoofs.jp store-ストアアカウント FTPパスワード bin lcd "画像フォルダアドレス" put img.zip bye
【必須条件】
(1) 7-ZipをC:\にインストールしておきます(7zipはこちら)
(2) ftpyahoo.txt にFTP接続先情報を設定します
1行目の “open” の後ろにサーバー名
2行目にストアアカウント名
3行目にヤフーから通知されたFTPパスワード
【バッチファイルの設置場所】
アップロードしたい画像が入っている各フォルダの1つ上の階層に置いてください */
(ftpcmdもこのバッチファイルと同じ階層に置いてください)
設置の例:
デスクトップ\ヤフーショップ\uploadyahoo.bat デスクトップ\ヤフーショップ\ftpyahoo.txt デスクトップ\ヤフーショップ\images\画像が収容されている各フォルダ(複数)
※上記の構成で “images”を最初の移動先フォルダに設定します(バッチファイル”set topdir=images”のところ)
非プログラマーの人向けにバッチファイルの書き方について説明しますと・・・
命令文はだいたい次のような書き方をします。
コマンド名 引数
あるいは
コマンド名 オプション 引数1 引数2
コマンドやオプション、引数の間はかならず半角スペースが必要です。
引数の中にスペースが含まれている場合には
“C:\Program Files (x86)\7-Zip\7z.exe”
のように”(ダブルクオート)で囲む必要もあります。
remというのはその後に書く内容がバッチファイル内でコメント(注釈)として解釈され、動作には影響しません。
setというのは変数に値を入れるコマンドです。
cdは与えられた引数のディレクトリに移動するコマンドです。
このバッチファイルのキモの部分は
for /D %%a in (*) do (
・・・
)
のところで、topdir(imagesフォルダ)下にある各フォルダを変数aに繰り返し入れて、”cd %%a”で各フォルダに移動して7z.exeでフォルダ内にあるjpgファイル全部を圧縮するという部分です。
FTPが終わったら”cd ..”で1つ上の階層に戻るようにして、また繰り返し”cd %%a”で次のフォルダに移動して同じ処理をしています。
弊社でExcelマクロでお客様の働き方改革を支援させていただいた事例を紹介します。
東京都内で保育園を多店舗展開されている事業者様の通園されているお客様向けの請求書を
一括作成するExcelマクロをご依頼いただきました。
具体的にどのようなマクロであるのか説明しますと、
保育園の基幹システムから出力したお客様ごとの保育プランと保育開始時間・終了時間を元に、
基本料金、延長保育料金、深夜保育料金、休日保育料金、食事代等をマクロで計算し、
お客様ごとの請求書を作成するマクロです。
保育プランごとに基本料金や延長料金の発生する時間の設定が異なるため、
お客様ごとの月単位の保育料を計算するには大変な労力が必要とされます。
Excelマクロのシステムを導入する前は、手作業で保育料を計算し請求書を作成していたので、
請求書を作成するのに2週間の工数がかかっていたそうですが、
Excelマクロのシステムを導入後は2日未満で請求書を作成できる様になり、
作業時間の削減に成功しました。