紙の帳票を受け取ってから、社内のデータとして使えるようになるまでの一例です。
取引先から納品書や試験成績書などを紙で受領
複合機でスキャンしてPDF化
できるOCRでPDFを読み取り、Excelデータとして文字起こし
複数のExcelデータから特定の項目を1ファイルに集約
他のデータと照合 など
汎用OCRでは読み取れない帳票も、テンプレート方式で安定した精度を実現します。
対象帳票のレイアウトをあらかじめ特定することで、全体の傾きやズレに対して耐性のある読み取りを行います。
手書き文字も認識可能です。印字文字に比べると精度は落ちますが、変換後のExcelで訂正いただくことで実用的にお使いいただけます。
読み取り結果は信頼度スコアに応じて色付けし、確認が必要な箇所を判別しやすくします。
Excel変換後に明細情報を集約して一覧表にするなど、後工程まで見据えた出力が可能です。
データ化した値を別のデータと突き合わせ、一定の閾値を超える誤差があれば通知する、といった処理も開発可能です。
スキャンしたデータをブラウザから取り込むだけのかんたん操作。専用ソフトの導入は必要ありません。
既存の様式を変えずに、御社の帳票フォーマットに合わせて読み取りルールを作成して毎回同じレイアウトのExcelを出力します。
スキャンしたデータをブラウザから取り込むだけ。専用ソフトのインストールや、複雑な設定は必要ありません。
専用のアプリやソフトを入れる必要はありません。普段お使いのブラウザから、スキャンした帳票データをさっと取り込むだけで処理が始まります。
大がかりなシステム構築や環境準備は不要です。テンプレート作成後は、すぐにお使いいただけます。
本サービスはOCR(光学文字認識)技術を用いて帳票の読み取りを行いますが、原稿の状態(手書き文字の癖、印字のかすれ、折れ・汚れ等)により、まれに文字の誤認識・読み取り漏れが発生する場合がございます。読み取り結果の信頼度スコアが低い項目は色付け等で識別し、目視でのご確認を推奨する手段をご用意しています。誤認識によって生じた損害について、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
本サービスでは、帳票画像の読み取り処理の一部において、インターネットを経由して外部のクラウドサービス(マイクロソフト社が提供する基盤)にデータを送信し、処理を行います。送信されたデータは処理完了後、一定期間内に自動的に削除される仕組みとなっておりますが、通信を伴う処理である性質上、データを外部環境に送信することについて、あらかじめご了承いただく必要がございます。機密性の高い帳票を扱われる場合は、社内環境(オンプレミス)で完結する処理方式もご提供可能ですので、ご相談ください。
帳票の種類・処理量・導入形態に応じて個別にお見積りします。サンプルPDFをいただければ、事前に読み取り精度とアウトプットをご提供し、費用対効果をご確認いただけます(サンプル作成は2レイアウトまで)。
| 初期費用 | テンプレート作成・帳票分析を含む初期構築費用 個別見積り(目安:税抜15万円から) |
|---|---|
| 月額費用 | サービス利用開始後の月額利用料 月額 6,000円 〜(税込) ※処理帳票数・帳票種類により変動 |
| お支払い方法 | 銀行振込・クレジットカード決済 |
| ご契約の流れ | お見積書兼発注書のご返送をもって発注確定。ご継続開始前に1ヶ月間の無料検証期間があります。 |
株式会社セントレクスは2018年から、PDF加工・帳票処理ツールをお客様ごとに開発し続けており、これまで累計3000社以上のお客様の業務効率化を支援してきました。「できるOCR」は、その延長線上でご提供するカスタムAI-OCRサービスです。
対象帳票のレイアウトを特定した上で処理するため、傾きやズレに強いのが特長です。変換後の明細集約や、他データとの一括照合、閾値超過の通知など、お客様のご要望に応じて柔軟な業務処理ツールとして開発できます。